最上級のキャンピングカーはいろんな意味でヤバすぎた!

タグ: 動く家、britz、オーストラリア

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キャンピングカーを借りる経緯は
前の記事に書いたんだけど
オーストラリアでは「キャンピングカーの旅行」が熱い!



正直、キャンピングカーって日本では
あんまり馴染みがないものだと思うのね。

私も勿論馴染みが全くなくて、
かつ知識もなかったから、

なんか普通の車とは違ってなんか凄そう。
形が大きくて運転が大変そう~。
リーゼントみたいな形をしている奴がある。


ぐらいにしか思ってなかった。

けどね、実際乗ってみたら思った以上に

運転しやすい!便利!凄い!

とか言ったところで、言葉だけだと
「そーなんだ??よく分らんけど…」
って感じにしか伝わらないと思うから、

今日は写真多め♡で
キャンピングカーの凄さ
お伝え出来たらいいなと思います。


↑キャンピングカーのリーゼントの所は寝る場所でした♡

キャンピングカーについて教えて!



そもそも論でキャンピングカー?って何?



日本では寝泊りできる設備を備えた車
と言われているらしい。

寝れる時点でキャンピングカーとなるらしい。

今後ほかの国で乗る時に注意したいのは
各国ごとに微妙に名前が違うこと。

アメリカではモーターホーム、
ドイツではキャラバン、
オーストラリアではキャンパー。

海外で乗りたいと思ったときは
国ごとで一度調べてみるといいかも。


オーストラリアでよく見るのはコレ!!



私たちがオーストラリア内で
高確率で見ていたキャンピングカーは

Apollo
britz
maui
mighty

この4つでした!

私たちがリロケーションで乗れたのも
「Britz」の大きいシリーズ✨✨



すれ違う車もBritz多めな気がしたなー(*'▽')

(余談ですが、私たちが借りれたのはベンツでしたww
かつ、買うと1000万円以上のお値段とか…!
それをリロケーションで無料で使用できたのは
まじで幸せすぎました✨)



それでは中を覗いてみましょう



運転席



運転席は普通の車と変わらなくて
写真とってななかったよ(・_・;)ww

右ハンドル、左車線もあり
大きいけどそこまで大変じゃなかった。

ただ、左にウィンカーがあり
ライトはレバーではなくボタン式
でした(*^^*)
(ほかの車でもそうかもしれないけど、一応ね☆)


水回りはこんな感じ



トイレとシャワーは同じ場所にあって
(海外では当然な感じなんだけど)
シャワーを勢いよく使うと、
トイレまで水浸しになるので?
シャワーを使う時はトイレが濡れないように
気を付けてました。

○トイレ



ぼっとん便所って感じじゃなくて
開閉式の蓋がついてて、用が終わったら
便器の下のレバーを使って流す感じ。
水もちゃんと流れるし、
普通のトイレと変わらなかったよ❣

○シャワー


お湯がちゃんと出るし、水圧も申し分なし✨
お湯もレバーをひねればしっかりついたし(*^^*)
まじで家のシャワーと変わらない!

○洗い場(洗い物とか)


洗い場は案外大きく場所があって
マグカップとか皿を置いても
洗い場には余裕がある感じで広かった。
汚いものはすぐにここに置けたし便利だった。

ただ、排水がどろどろすると流れないとのことで、
ドロドロしたものは拭きとってから洗った。

ガスはこんな感じ


外のガス栓を開けたら、
車内でガス系のものを使用すればOK。

○ガスコンロ



コンロも家のとあまり変わらないよ。
グリルもあったし物を温める場所は4つもあった!
パスタを茹でながら、スープ温めて…と
電気使えないときは、ガスが超~便利!
料理の度に使ってました☆

○お湯


お湯はこのレバーを下げれば使用できる。
かなり熱いお湯も出たよ~


電気はこんな感じ



車内の明かりなどの電力の小さいものは
コンセントなくても使用できた。

けど、ポットのお湯や電子レンジ、
クーラー、コンセントを介しての充電などの
電力のかかりそうなものは
車とどこかのコンセントをつながないと
基本は使用できなかった。

○コンセント



コンセントはここのみだったので
私たちは「コンセント変換プラグ」と
「電源タップ(たこ足)海外対応のもの」を使用。

↓実際に使用していたのはこれ。かなり便利だった↓
特に電源タップはオススメ!少し大きめだけど、めちゃ使いやすい✨





○電気の蓄電部



食べるところの椅子の下に
蓄電できる場所がある。

USBを挿す場所もあるから、
携帯とかはいつでも充電できるし
冷蔵庫も24時間一応冷やせる様になっている。

○電子レンジ



ガスですべてがまかなえたから
1回も使用しなかったWW

設定がよくわからなかったというのもあるかもWW

○湯沸かし器

レンジの下に、ティファールの様な
湯沸かし器があった。
電気が使える時は毎回使うぐらい
すぐにお湯が沸かせるのは便利だった!!

○冷蔵庫



結構大きくて、
ジュースやレッドブルを入れてた。

冷やす強さも中にあるダイヤルで選べて
電気を気にしなくていいときはMAX
動いているときはなるべく下げて使用した。

運転中に冷たいものを好きな時に飲めたのは
気分店転換にもなるし良かった(*'▽')

寝る所、ご飯所はこんな感じ



○寝る場所

最初はこうなってて



↓寝る時バージョン↓


走行している時は、
振動で物が落ちない様に
なるべく片付けていました。

旦那くん(約180cm)が寝ても
しっかりと足が伸ばせる様になっているし

ダブルぐらいの広さがあるから
2人で寝ても「狭い!」となる事はなし❣️

上にエアコンも付いていたので
快適に寝ることができました✨

この車は6人乗りだったから、
寝る場所はもっとあったけど
(リーゼントの部分とかね)
私たちはエアコンの側で寝た。

○ご飯の場所

最初はこうなってて



↓ご飯食べる時バージョン↓


こちらも走行中は片付けてました。

パスタとスープと…と
色んな食事を並べても
2人でご飯を食べるには十分な広さ(*´꒳`*)

細かいものはこんな感じ



○食器系



割れないように、コップは1個ずつに仕切られていた。
皿は全て一緒に入っていたけど、割れなかったよ❣

○調理器具系





鍋も、包丁やトング、フライ返しなども
全てそろっていた!

食材を買ってきたら、なんでもできたので
料理はかなりしやすかったな♡

○ゴミ箱



冷蔵庫の隣に、ゴミ箱BOX入れがあって。
2個の大きなBOXがあったから、
ここに袋を入れてゴミ箱として使用してた。

いっぱいになる時には、
どこかの捨てて良い場所で
まとめて捨ててたから
ゴミで困ることもなかったよ〜!

終わりに



キャンピングカーって乗りたい!とは
1度は誰もが思うんじゃないかな??

でも、日本ではあまり乗られていないし
乗ってみようと現実的に思うことも
乗るチャンスも少ないと思う


オーストラリアはキャンピングカー大国だし
設備も超整っているし
無料の泊まる所も多くあり❣

キャンピングカーを乗るには
✨もってこい✨の環境なんだよね。

キャンピングカーに乗りたい!
そう思ったことが一度でもあるなら

YOU、オーストラリアに来て
乗っちゃいなYO☆

素敵な旅ができる事
間違いなしですよ~


次もまだまだまだww
キャンピングカーの話になっちゃいそう…。

よかったら読んでもらえると嬉しいな~♡
それでは!